精密加工

1.設計・生産システム

精密工学

精密工学( Precision Engineering ) は、精密で精度の高いモノの設計、加工、計測、作製などに関する技術・方法論を論じる学問であり、機械、電気、電子、光学、情報などの分野を広く横断的に扱う工学である。 詳細 精密(pre...続きを読む
2.精密加工

切削

切削( Cutting ) とは、工作物に対し切り込みを与えた工具を工作物と相対的に移動させ、工具刃先で工作物の一部を切り屑として変形分離し、希望する形状・寸法・表面を持つ工作物を得る加工である。 詳細 図1 ブロック図 切削加工は非常に古...続きを読む
2.精密加工

切削油剤

切削油剤 ( Cutting fluid ) とは、金属などの切削加工を行う際に、工具ならびに被削材の潤滑や冷却、切りくずの排出性向上などを目的として使用される油剤の総称である。 詳細 18世紀中期の産業革命時頃から使用が開始された切削油剤...続きを読む
2.精密加工

セラミックスの放電加工

セラミックスの放電加工 ( Electrical discharge machining of Ceramics ) とは、電気的導電性あるいは絶縁性を有するセラミックス材料に対する放電加工法である。 詳細 放電加工において、加工が可能な材...続きを読む
2.精密加工

単発放電

単発放電 ( Single Discharge ) とは、ただ1回の放電現象のことをさす。 詳細 図2 炭素鋼(+)側に生成した放電痕 図1 炭素鋼(―)側に生成した放電痕  絶縁液中で電極と被加工材を数~数十µmの間隔で対向させ、パルス電...続きを読む
2.精密加工

中性子スーパーミラー

中性子スーパーミラー ( Neutron Supermirror ) とは、低速の中性子線を大きな全反射臨界角で効率よく反射するための金属多層膜であり、中性子ビーム輸送、整形、偏極等に用いられる。 詳細 図2 実用化された中性子集光スーパー...続きを読む
2.精密加工

超音波振動加工

超音波振動加工 ( Ultrasonic vibration-assisted machining ) は正確には超音波振動援用加工と呼ばれ、加工性能や加工精度を高める目的で行う加工法である。本加工は、約20kHz以上の周波数帯域の電力を圧...続きを読む
2.精密加工

超音波振動研削

超音波振動研削 ( Ultrasonic vibration-assisted grinding ) は、超音波振動を砥石または工作物に加え、研削加工の高性能化を図る方法である。 この方法では、超音波振動の作用により(1)工作物の微細な破壊...続きを読む
2.精密加工

超音波振動研磨

超音波振動研磨( Ultrasonic vibration assisted polishing ) は、微小なポリッシャを被加工面に一定荷重で押し付け、研磨砥粒を掛けながら超音波振動を付加することにより、研削加工面を仕上げ加工する加工方法...続きを読む
2.精密加工

超音波振動切削

超音波振動切削法 ( ultrasonic vibration cutting ) は、バイト、ドリルあるいはエンドミルなどの切削工具に超音波領域の周波数数十 kHzおよび振幅数~十数μm程度の超音波振動を付与しながら切削する加工法の総称で...続きを読む
2.精密加工

超音波楕円振動切削

超音波楕円振動切削 ( ultrasonic elliptical vibration cutting ) は、工具と被削材の間に相対的な超音波楕円振動を付加して切削する加工法であり、通常の切削や従来の一方向超音波振動切削に比べて、切削力、...続きを読む
2.精密加工

通電切削

通電切削(electric current assisted cutting)とは、工具と被削材の間に電流を流しながら行われる切削加工である。 詳細 難削材の被削性向上や工具寿命の伸長を目的として行われる。まだ実用化には至っていないが、これ...続きを読む
2.精密加工

特殊切削

特殊切削 ( nonconventional cutting ) は、特殊な環境下もしくは条件下で行う切削加工法である。 詳細  特殊切削は切削性能の改善を目的として行われ、熱や振動等の①補助的エネルギを与えながら切削する方法、切削点近傍へ...続きを読む
2.精密加工

難削材

難削材 ( Difficult-to-cut material ) は、切削加工し難い材料の総称である。 詳細 一般に、①工具寿命が短い、②切削抵抗が大きい、③切削温度が高い、④切削仕上げ面が悪い、⑤切りくず処理性が悪い、といった切削上起こ...続きを読む
2.精密加工

バニシング加工

バニシング加工 ( Burnishing ) とは、機械加工された粗い面を持つ工作物に対し、高硬度材でできた円筒あるいは半球形状などの工具を押し付け、押しならすことで滑らかな仕上げ面を得る加工法です。これは、工作物表面の微小な塑性変形を利用...続きを読む
2.精密加工

微細放電加工

微細放電加工 ( Micro EDM ) は、放電加工を微細加工に適用するために、微細な工具電極を用い、微小な放電エネルギーにより微細な形状(500μm以下)を加工する技術である。エンジンの燃料噴射ノズル、化学繊維の成形ノズルの穴加工、電子...続きを読む
2.精密加工

被削性

被削性 ( machinability ) とは、切削対象材料の削られ易さを示す。 詳細  一般に、①切削抵抗の大きさ、②工具寿命の長さ、③加工後の寸法精度と表面品位、④切りくず処理の容易さの4項目を基にして被削性が評価される。これらの項目...続きを読む
2.精密加工

プラズマCVM

プラズマCVM ( Chemical Vaporization Machining ) (あるいは Plasma CVM、PCVM)は、通常は低圧で生成されるプラズマを大気圧もしくは数十分の1気圧から10気圧程度の高圧力下で生成し、プラズマ...続きを読む
2.精密加工

細穴放電加工(細孔)

細穴放電加工 ( Small Hole Electrical Discharge Machining ) とは、放電現象を用いた細穴(細孔)もしくは、微小径の穴あけ加工のことである。ここでの細穴(細孔)の定義は、直径3mm以下の穴とする。図...続きを読む
1.設計・生産システム

ボールバー

ボールバー ( ball bar ) は、変位計を内蔵した伸縮自在な棒の両端に取り付けた二つの球の間の相対変位を検出する測定器で、主にNC工作機械の運動精度測定に使用されている。ボールバーの二つの球は、磁石を使った3点接触のソケットを介して...続きを読む